「正解がない時代に、真の自由を生きる力」を育む

一社)子どもと先生を元氣にする会・沖縄シュタイナー学園

私たちの活動をご支援ください

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2022年４月自由への教育を目指し、

「沖縄シュタイナー学園」が開校しました。

沖縄の豊かな自然と文化を受け取り、その子らしく、しなやかに、そしてたくましく育つ教育ができないだろうか・・・
子どもの笑顔を守りたいと想う保護者と教師は、やがて、
シュタイナー教育の下、つながりました。

多様性が重視され、変化の激しい現代。学びの方法も様々です。
そのような多様な選択肢の一つとして、多角的な人間観と発達段階を重視し、子どもの「未来」と「今」を見つめた教育が、R.シュタイナーの提唱したシュタイナー（ヴァルドルフ）教育です。約100年前に生まれたシュタイナー教育は、時代と共にその重要性が増し、世界に広がり続ける未来の教育です。

WALDORF EDUCATION

自由への教育

沖縄シュタイナー学園

Nakagusuku, OKINAWA

Since April 2022

CHALLENGES WE FACE

– 私たちが直面する課題 –

より良い学園づくりのために。

より多くの子ども達に届けるために。

子ども達の学ぶ喜びを支えに、保護者や教師の努力、賛同者の協力のもとに運営を続けている私たちの学園は、開校時18名の児童でスタートしました。今年度2名の編入を受け入れ、2023年度４月には、さらに新たな仲間を受け入れる予定です。

共に学ぶ児童が増える喜びは、新たな学びの場所（教室）と教師の確保が必要だという課題も生み出します。その解決には、まとまった資金が必要になってきますが、残念ながらオルタナティブ教育は、公的な支援を受け難いという現状があります。

そこで、私たちの教育理念にご賛同いただき、新しい未来への子ども達の学びを支えていただきたく、広く寄付を募らせて頂くこととなりました。皆さまの温かいご支援が私たちの力になります。どうぞ、ご協力のほど、よろしくお願いいたします。

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OUR MOTIVES

– 私たちの原動力となる喜努愛楽 –

子ども達の学ぶ《喜》び

「えー、明日から休みなの？いやだなー。」
「やったー、今日は宿題がいっぱいだー！」
本来の、「学びたい子どもの姿」がここに、あります。

良い学びの場を求める保護者の《努》力

– 教育環境を創る。
– 教師と手を取り合い、学びを支える。
– 心一つに学校運営に携わる。
– 保護者同士が協力して共に育てる。
思いを共有し、支え合う仲間とともに子ども達を育てていくことができます。

自由な人間へ育ちゆく、子ども達への教師の《愛》

– 適切な時期に、適切な教育を・・・
– 「愛される権威」としての自覚と責任。
– 子どもから学び、成長し続けることへの感謝。
– 知識の伝達ではなく、子どもの中で生きて変容する学びを。
シュタイナーの人間観・教育観を基盤に、沖縄の滋養に満ちた教育を子ども達と共に学
び続けます。

子ども達が作る明るい未来・・・支援者の《楽》しみ

– わったーわらばー（地域の子ども）の成長を支える。
– わったーしま（沖縄）の未来を築く礎となる。
– わったー（支援者）も共に喜びを分かち合う。
「こんな学校で学びたかった！」・・・シュタイナー教育で育つ子どもたちを支え、その成長を見つめていると、不思議なことに自分自身も共に学び、成長していくのを感じます。

ご挨拶

私たち一般社団法人子どもと先生を元氣にする会は、名前の通り、「子どもと先生を元氣にしていく」という使命があります。
その使命を掘り下げていくと、「人の幸せとは何か？」という深い哲学に入っていきます。その深い哲学を実践すべく、2022年４月に沖縄シュタイナー学園を開校しました。

私たちの想いは、「社会をより良くしたい」、「教育をより良くしたい」というものです。その「想い」がここに芽吹き、学園に通う子ども達は、充実した学びの中にあります。

法人も学園も立ち上がったばかりです。
資金調達、校舎環境整備、教師の確保など、課題は山積みです。
土台作りのここ数年が特に重要な時期です。

皆さま一人ひとりのご支援が私たちの力になります。
どうぞ、皆さまのお力添えをお願い致します。

代表理事　與座康仁